日記

姫新線で行こう!新見市内散策編

こんにちは!
岡山県真庭市の移住コンシェルジュ、フジモトです!

真庭市内を東西に走る「JR姫新線」。
1日わずか12往復の”ローカル線”で、利用者の大半は高校生。
大人になるとほとんど利用しません。

しかし、あえて姫新線のようなローカル線を利用することで、普段の生活にはない”まったりした時間”を過ごすことができます。

今回から、姫新線の利用例を「姫新線で行こう!」というシリーズで紹介します。
まぁ、僕が真庭で暮らす日記のようなものです。

第1弾では、真庭市のお隣、新見市に行ってきました。
ランチ・桜・ノマドワークを満喫してきました。

「たまにはローカル線で出かけたい」という方の参考になれば幸いです。

このブログを書いている人

  • 岡山県真庭市への移住者
  • 乗り鉄が趣味
  • 車も持っているが、時々姫新線を利用している

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10:51久世駅発→11:50新見駅着

久世駅にやってきました。
レトロな駅舎が良い雰囲気です。
朝夕は通学利用の高校生で賑わっていますが、日中はとても静か。

姫新線の車両数分待っていると、ガタゴトと音を立てながら、姫新線の車両がやって来ました。
久世駅は構内アナウンスがないので、列車の音が次第に大きくなってくるのを楽しめます。
”田舎感”があって、個人的には好きです。

なお、久世駅は乗り場が2つあるので、初めて利用するときは間違えることも。。。
時刻表に乗り場が書いてあるので、必ず確認してくださいね。

青春18切符期間中だったので、車内は席の7割が埋まる程度にお客さんがいました。
普段はもっと少ないのかな。

新見駅の外観車窓に広がるのどかな風景を楽しむこと1時間。
新見駅に到着しました!

新見駅は伯備線・芸備線・姫新線が乗り入れる、岡山県北部の主要駅です。
特急も停まるので、利用者数はそこそこ。

ただ、駅前が少々閑散としているんですよね。
少し歩けばお店や見どころはあるのですが、歩く時間がそれなりに必要。

そのため、今まで新見駅を訪れたのは列車の乗り換えだけ。
駅周辺を散策するのは今回が初めてでした。

「伯備」でランチ

駅前が閑散としているといっても、何もないわけではありません。
ちゃんと美味しい飲食店が数軒あります。
※ちなみに真庭市の久世駅前に飲食店はありません。

伯備今回訪れたのは、昭和4年から続く「味の庄 伯備」さん
鯖姿寿司などの郷土料理を楽しめるお店です。

猪ラーメンいただいたのは「猪ラーメン(935円 税込)」。
昔ながらの醤油ラーメンに、じっくり煮込んだ猪チャーシューをトッピング。
チャーシューはとても味が染みていて、猪独特の臭みも全くありませんでした。

醤油ラーメン好きの僕にとってはたまらない味でした。

「伯備」さんには、他にも「鯖の姿寿司」や「千屋牛」、「チョウザメ料理」など、多種多様なメニューを楽しめます。
夜も営業しているので、新見市にお立ち寄りの際はぜひ訪れてみてください。

味の庄 伯備
住所 岡山県新見市西方469-1
アクセス 【自動車の場合】
中国自動車道「新見IC」から約5分
【JRの場合】
JR「新見駅」から徒歩すぐ
営業時間 11:00〜22:00
※ラストオーダー 20:00
定休日 元日のみ
リンク ホームページ

新見市内を散策

ランチの後は、新見市内を散策しました。

御殿町

御殿町まず訪れたのは「御殿町(ごてんまち)」。
江戸時代(1697年)に、初代新見藩主関長治侯によってつくられた町です。

当時はお城を造ることが禁止されていました。
そこで、政務を執るための”御殿(官邸)”を建てたことから、この辺りを「御殿町」と呼ぶようになったそうです。

御殿町一帯には、歴史ある白壁の建物が大切に保存されていました。
町の規模自体は小さかったですが、建物1つ1つがきれいで、丁寧に手入れされているという印象でした。

僕はあまり歴史に興味がないので立ち寄りはしませんでしたが、歴史関係の資料の展示もしているようです。

御殿町(御殿町)
住所 岡山県新見市新見付近
アクセス 【自動車の場合】
中国自動車道「新見IC」から約10分
【JRの場合】
JR「新見駅」から徒歩約20分
リンク 新見御殿町まち歩きガイド新見市公式観光サイト

桜の名所「城山公園」

城山公園新見駅から東に歩いていると、写真のように”桜がたくさんある山”がありました。

この山は「城山公園」と呼ばれる公園です。
約300本の桜が植えられており、頂上から新見市街地を一望できるビュースポット!

僕はカメラが趣味なので、城山公園は今回のお出かけの目的の1つでした。

本当は御殿町の前に行く予定でしたが、駅から近い入り口が分かりにくかったので、御殿町の後になりました。

城山公園の入り口遠回りしてしまいましたが、国道側の入り口を発見!
登ります!

城山公園園内は写真のような感じ。
花見客や子供連れで賑わっていました。
ぼんぼりもあるということは、夜桜も楽しめそうですね。

ただ、夜桜を待っていると帰りの姫新線がなくなってしまうので、今回は断念しました。
夜桜目的なら車が良さそうですね。

新見市街公園の東側からは、新見市街地一望できました。
ベンチや展望スペースもあり、くつろげそうでした。
新見の街を眺めながらお花見できそうです。

新見駅の車両展望スペースからは新見駅に待機している列車も見えました。
桜が良い感じに引き立ててくれます。

伯備線園内南側からは、桜の向こうを走る列車を見ることができました。
しっかり構図を練ると良い写真が撮れそう。。。

そこまで規模の大きな公園ではありませんでしたが、写真に夢中になっていると、30分ほど経っていました。
天気も良く、のんびりとした雰囲気で、とても居心地の良い場所でした。

城山公園では、秋になると紅葉も楽しめるようです。
駅からも比較的近いので、列車の乗り換え待ちが長いときに散策してみてはいかがでしょうか。

城山公園
住所 岡山県新見市新見1077
アクセス 【自動車の場合】
中国自動車道「新見IC」から約5分
【JRの場合】
JR「新見駅」から徒歩15分
※頂上までは駅から徒歩20〜25分
駐車場 あり
桜の見頃 3月下旬〜4月上旬
リンク にいみ公式観光サイト

新見美術館

今回は展覧会期間中でなかったので入りませんでしたが、「新見美術館」も駅からアクセスしやすい場所にありました。

新見美術館への道駅から東に歩いて行くと、「お食事処 もん」という白い看板があります。
ここの細い路地を右折します。

たい道すると線路の下を通るトンネルがありました。
天井が低いですが、ここを通って行きます。

線路下の道中はこんな感じ。
夜に通ると怖いかも。
大雨の日は通行禁止になるようです。

天井は175cmほど。
僕は身長168cm(人権がないとか言わない)なので、ギリギリセーフでした。

新見美術館トンネルを抜けると、小高い丘の上に建物が!
これが「新見美術館」です。

駅から歩いて10分弱で着きました。
多分、御殿町や城山公園より徒歩でアクセスしやすいです。
定期的に展覧会を開催しているので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

新見美術館
住所 岡山県新見市西方361
アクセス 【自動車の場合】
中国自動車道「新見IC」から約10分
【JRの場合】
JR「新見駅」から徒歩10分
料金 一般800円、大学生500円、中高生300円、小学生200円
定休日 月曜日・展示替期間中
※詳しくはホームページをご覧ください
リンク ホームページ

新見図書館でノマドワーク

散策を楽しんだ後は、新見市立中央図書館でノマドワークをしてみました。

駅から図書館は2kmほど離れているので、少々歩きます。
美味しいランチをいただいたので、食後の運動と思えば適当な距離ですね。

新見市立中央図書館図書館の外観はガラス張り!
新見市内は古い街並みが多くありましたが、ここだけなぜか近代的です。

新見市立中央図書館中央の階段を登った先は広場になっていました。
天気も良かったので、親子連れが遊んでいました。

中は撮影NGでした。

一言でいうと、超快適!

横に細長い構造で、天井も高く開放的。
それでいて、個別学習スペースもきっちり確保されていました。

Wi-Fiは受付の人に申請すれば使えます。
通信速度は、一般的な光ネットくらいでしょうか。
僕はWordpressで作業をしていましたが、ネットが切れる・電波が弱いといったことはありませんでした。

また、窓から田畑の広がる風景と、そこを駆け抜ける列車を見られるのが、個人的にポイント高かったです。
一息つこうと思って外を見る度に癒されました。

Wi-Fiの強さ、開放感、静けさ、ロケーションなど、魅力的な要素が満載でした。
これから静かに作業したいときに使おうかな。。。

新見市立中央図書館
住所 岡山県新見市新見123-2
アクセス 【自動車の場合】
中国自動車道「新見IC」から約10分
【JRの場合】
JR「新見駅」から徒歩30分
開館時間 9:00〜19:00
休館日 ・月曜日(祝日のときは、翌日)
・年末年始
・特別館内整理期間
リンク ホームページ

「ぽぱい」でダムカレーをいただく

本来なら夕方の姫新線で帰る予定でしたが、図書館が快適すぎたため、気づけば18時。
お腹も空いてきたので、近くの食堂「ぽぱい」さんで夕食をいただきました。

ダムカレー注文したのは「ダムカレー」(税込1,480円)。
写真で見るとわかりにくいですが、一般的なカレー×1.5倍ほどの量でした。

新見のブランド牛「千屋牛」のフライもあって、ボリューム抜群!
千屋牛のフライは、とろけるような柔らかさでした。
食べ過ぎましたね(笑)。

実は、新見市内にはダムカレーを食べられるお店が多いみたいです。
情報は「にいみライスカレー協会」のホームページに掲載されているので、興味のある方はご覧ください。

今回、本当なら「標」というカフェにもダムカレー求めて行く予定だったんですよね。
でも、満員だったので断念。
美術館と合わせて、次回リベンジですね。

ぽぱい
住所 岡山県新見市新見318-9
アクセス 【自動車の場合】
中国自動車道「新見IC」から約10分
【JRの場合】
JR「新見駅」から徒歩30分
営業時間 10:00〜14:30
17:00〜22:00
定休日 日曜日
リンク 新見市観光協会

19:50新見駅発→20:53久世駅着

終電夕食を済ませ、駅まで急ぐ。

久世行きの終電は19:50!
これを逃すと家に帰れません。
※「中国勝山行き」は21:45発が最終です。

少し早歩きで帰って、なんとかセーフ。
僕を含め、乗客は3人。
列車の音を聞きながらゆったり読書していると、気づけば久世駅に着いていました。

ちなみに、新見駅発の姫新線は、夕方にも以下の2便があります。

  • 16:54発
  • 18:48発

歩いた感じ

11:50新見駅着の列車で到着→ランチ・散策→16:54新見駅発で帰る

このスケジュールがお手軽で良さそうです。

ローカル線を利用するメリット

僕は時間があるときは”あえて”姫新線を利用しています。

姫新線のようなローカル線は便が少なく不便です。
一方で、以下のようなメリットがあると思います。

  • 移動時間に読書ができる
  • 駅を降りてから歩くため、運動になる
  • のんびりとした風景や空気に癒される

僕は岡山市内に住んでいた頃、電車の移動中によく読書をしていました。
しかし、真庭市に移住してからは、移動は車。
読書の時間も減りました。
そのため、がっつり読書したい時は、あえて姫新線を使っています。

また、車移動が中心になると、歩く時間が減って運動不足になるんですよね。
「移住して太った」という人も結構います。
駅から目的地まで歩くことで、運動不足の解消にもつながります。

あとは、リラックス効果ですね。
窓の外ののどかな風景を見ていると癒されます。

たまにはローカル線を使って、いつもと違う日常を楽しんではいかが?

新見市の散策まとめ田舎は車社会です。
田舎に移住すると、列車を使うことはなくなるでしょう。

でも、”あえて”ローカル線を使うことで、いつもとは違う日常を楽しめます。

今回初めて新見散策を行いましたが、散策はもちろん、行き帰りの時間も充実していました。

せっかく田舎に移住したなら、たまにはローカル線を使って、のんびりしたお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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藤本一志
はじめまして。 藤本一志と申します。 現在の仕事は以下の3つです。 ・移住支援員(移住経験有) ・Webライター ・米農家 岡山県真庭市に移住し、田舎暮らしを満喫しています。 このブログは ・地方移住 ・地方の特産品 ・田舎暮らし ・真庭市の暮らし などの情報を掲載しています。 あなたの人生が豊かになる、手助けになれば幸いです。 詳しいプロフィールはこちら