【ふるさと納税とは?】仕組みやメリットを解説

地域産品

こんにちは。
岡山県真庭市の移住支援員、フジモトです。

ふるさと納税ってご存じですか?
テレビやネット広告で見たり聞いたりされたことのある方も多いと思います。

ぼくの勤務する真庭市交流定住センターは、真庭市のふるさと納税の窓口をしています。

だからこの記事では「ふるさと納税ってなに?」という方向けに、以下のことを紹介します。

  • ふるさと納税とは
  • ふるさと納税のメリット・注意点
  • ふるさと納税の始め方

今年こそはふるさと納税したいという方は、ぜひご一読を

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ふるさと納税は寄付して返礼品がもらえる制度

ふるさと納税とは、全国の自治体に一定額を寄付することで、その自治体の返礼品がもらえる制度です。

返礼品は地域の特産品や宿泊券など、地域色豊かなものがたくさん。
中には家電やアウトドア用品、災害支援などもあります。

そして、寄付した金額分の所得税・住民税が控除されることがメリット。

開始された2008年以降利用者はどんどん増え、2018年には400万人を突破しました。

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税の仕組みは、「寄付」だと思うとわかりやすいでしょう。

簡単に説明すると

  1. 自治体を選んで寄付をする
  2. 寄付先の自治体から住んでいる自治体に「税額控除の通知」が届く
  3. 住民税が控除される

となります。

あなたが住んでいる町に納めるハズだった税金を、別の自治体に納めるうえに、お礼として返礼品がもらえる」と覚えておくといいでしょう。

ふるさと納税が始まった理由

ふるさと納税が始まった理由は、地方の人口減少による税収の減少です。

全国の都道府県や市区町村の財政は、基本的にその自治体の税収でまかなわれています。
そのため人口が減っている小さな自治体は、厳しい財政状況を強いられています。

でも、地域の子育てや教育、医療などの施策を疎かにすることはできません。

また、ふるさとを離れて都会に暮らす人々も「生まれ育ったふるさとに貢献したい」という思いがあります。

そこで生まれたのがふるさと納税です。

ふるさと納税を利用すれば、遠く離れていてもふるさとのために「寄付」することができます

もちろん、自分の出身地に限らず、全国どこの自治体にも寄付できますよ。

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ふるさと納税のメリット

では、ふるさと納税のメリットを3つ紹介します。

メリット①実質2,000円でさまざまな返礼品がもらえる

ふるさと納税は、実質2,000円で寄付先の自治体から返礼品がもらえます

例えば、真庭市に住んでいるフジモトが、岡山市に50,000円を寄付したとしましょう。

50,000円のうち48,000円は、これから支払う住民税の控除に当てられます。
つまり、ぼくが真庭市に支払う住民税の総額から、岡山市に寄付した48,000円が差し引かれるということです。
そして、岡山市からの返礼品がもらえる。

各自の寄付上限額は年収や家族構成で決まり、その上限までなら実質負担2,000円でさまざまな返礼品がもらえます。

メリット②寄付金の使い道を指定できる

多くの自治体では、寄付金の使い道を利用者が指定できます
子育て、福祉、教育、産業振興、地域づくりなど、使い道は多岐にわたります。

自分が寄付したお金がどのように使われているかわかるのは、利用者にとってはありがたいですよね。

「子どもたちの教育に使ってほしい」「災害復興に貢献したい」など、利用者の思いを反映できるのは、ふるさと納税の優れたポイントです。

メリット③サイトによってはポイント還元を受けられる

ふるさと納税は、「ふるさと納税」サイトを経由して行われます。

サイトの中には、ポイント還元できるサイトもあります

例えば楽天ふるさと納税。
ポイント還元率では断トツでおすすめです。

ぼくも今年は楽天ふるさと納税を使ってみようと思うので、使ったタイミングで記事にしようと思います。

ふるさと納税の注意点

メリットの多いふるさと納税ですが、利用するときは次の2点に注意しましょう。

注意点①返礼品が届くまで時間がかかることもある

ふるさと納税は、返礼品が届くまで時間がかかることがあります

例えば、真庭市の返礼品に「朝採りとうもろこし」があります。
とうもろこしの収穫は7月中旬~9月上旬ですが、注文を受け付けているのは5月上旬~8月下旬。

農産物なので、注文受付と発送に時差ができるのです。

また、年末は駆け込み寄付が多くなるので、12月も返礼品が遅くなりがち
実際、ありがたいことに、真庭市交流定住センターでも年末のふるさと納税業務は大変です(笑)

注意点②上限以上の寄付をすると、実質負担額が2,000円を超える

ふるさと納税の寄付上限額は、年収や家族構成によって変わります

もし上限額を超えて寄付してしまった場合、税金の控除がしきれずに、実質負担額が2,000円より多くなってしまうことがあります

事前にきちんとシミュレーションしておきましょう。

シミュレーションは、各ふるさと納税サイトにあります。
例として、ふるさとチョイスのシミュレーションリンクを貼っておきますね。

【リンク】控除上限額シミュレーション(ふるさとチョイス)

ふるさと納税の始め方

ふるさと納税は、「ふるさとチョイス」や「ふるなび」、「楽天ふるさと納税」などのサイトから利用することができます

ここで寄付上限額をシミュレーションし、自治体と返礼品を選んで寄付すればOK!

ただし、確定申告制度か、ワンストップ特例制度か選ぶ必要があります。
簡単にいうと、個人事業主の方は確定申告制度、サラリーマンの方はワンストップ特例制度を利用します。

このあたりは、他の記事で詳しく紹介したいと思います。

最後に「寄付額-2,000円」が税金から引かれていることを確認すれば終了です。

まとめ:ふるさと納税でおトクに納税

税金を納めるうえに、地域の産品がもらえるふるさと納税。
最後にメリットと注意点をまとめておきますね。

【メリット】

  • 実質2,000円でさまざまな返礼品がもらえ、寄付額-2,000円の税金が前払いとなる
  • 寄付金の使い道を決められる
  • サイトによってはポイント還元を受けられる

【注意点】

  • 返礼品が届くまで時間がかかることもある
  • 上限以上の寄付をすると、実質負担額が2,000円を超える

「納税」と聞いて「とっつきにくい」という印象を受けがちですが、その中身はおトクなことだらけでした。
調べてみてびっくりです。

ぼくも今年やってみようと思います!
お肉かスイーツがほしい・・・!

みなさんもぜひふるさと納税してみてくださいね!

最後に、ふるさと納税が利用できるサイトのリンクを掲載しておきます!

【ふるさと納税サイトのリンク】

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